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新屋鉄仙さん

小説サークル『堕楽堂』代表。鉄仙のショートショート(https://www.tessenshortshort.com)運営。北海道札幌市在住。会社員。趣味は料理とアナログゲームのコレクション。平成24年に若年性パーキンソン病を発症し、『前向きな自暴自棄』で人生を楽しみ始め、2017年からショートショートを書き始めました。

出没地 札幌
趣味 料理、アナログゲームのコレクション
職業 会社員
性別 男性
将来の夢 小説家デビュー
座右の銘 できる、できないではない。やるか、やらないかだ!

投稿済みの記事一覧

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何でもあります

18/07/10 コメント:0件 新屋鉄仙 閲覧数:216

 ゴールデンウィークの初日、連休を読書で過ごすことにした独身男の陽介は、家から少し離れた大型書店に来ていた。
話題作を次々と手に取り、どれを買って帰ろうか悩んでいると、胸ポケットに入れていた携帯電話が小刻みに揺れた。
 相手は会社の同僚で、コンパのお誘いメールであった。コンパの場所は今いる書店から近く、開始時間も二時間後であった。今から家に帰っても、すぐに戻ることになるため、小説を一冊・・・

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フィクションorノンフィクション?

18/06/02 コメント:0件 新屋鉄仙 閲覧数:458

『今から数千年前、猿から人へと進化した人類はこの地球の支配者となっていた。文明を発達させた人類は生活を楽にするため、AIを開発し、身の回りの全てのことを最高の存在であるアンドロイドたちに任せるようになっていった。
 怠惰を極めた人類は体を動かすことをやめるため、エネルギー補給などの生理的な行動を全て自動化していった。いつしか人類は全ての生産的な行動をアンドロイドに任せるようになっており、エネ・・・

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グラビティ・ゼロ

18/05/23 コメント:0件 新屋鉄仙 閲覧数:386

 それまで、半年以上同じ女性と付き合ったことがない私が、彼女とは一年も付き合っていた。
 彼女は生まれつき念動力、つまり物を浮かせることができる超能力を持っていた。と言っても、自分自身を地面から十センチほど浮かせることしかできないかわいいものだ。彼女の能力は自分でコントロールできないらしく、喧嘩をすれば怒りながら宙に浮き、感動する映画を見れば泣きながら座高が十センチ伸びたかのように浮き上がっ・・・

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