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茶鶴さん

自分が思い浮かべた情景を地の文に詰め込もうとするため実際あまり出来てないが地の文が長かったりする← 睡眠大好き。

出没地 都内
趣味
職業 学生
性別 女性
将来の夢 好きなことしてお金稼ぐ
座右の銘 なんか…いけるっしょ。どうにかなるよ。うん。

投稿済みの記事一覧

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頬を伝う線香花火

12/07/30 コメント:0件 茶鶴 閲覧数:1722

「人生って、電光石火の線香花火なんだって。」

遊園地の花火大会を、観覧車に乗りながらの観賞中に柚実はポツリと言った。
大輪の花が咲いては散り、咲いては散りを繰り返し柚実の透き通るような白い顔を何色にも染めている。

「……そうか」

花火を見つめて話す柚実と向かい合って座っていた優は、理解出来ているのか出来ていないのか曖昧な相槌をうつ。

「・・・

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空音

12/07/29 コメント:0件 茶鶴 閲覧数:1785

夏休みが始まった。
プールに行ったり、花火を見に行ったり、少し遠くの大きなお祭りに行ったり、と受験勉強なんてない中二の優雅な夏休みを満喫する予定を友人と立てて嬉々していたほんの数日前が嘘のような落胆ぶりを、教室の机に突っ伏した眞鶴は見せていた。

「補習とか無理…」

喧しい蝉の鳴き声と数学の溝口―通称、子守唄先生の低く心地よい子守唄が蒸し暑い気温をベースに程よく煮込・・・

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