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夜門シヨさん

創作には愛をこめて。 まだまだ素人ですが、文章力向上のため精一杯頑張らせていただきます ˆoˆ /

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たかが五分。されど五分。

16/12/22 コンテスト(テーマ):第124回 時空モノガタリ文学賞 【 五分間 】 コメント:0件 夜門シヨ 閲覧数:890

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 五分間。

 それはこの世界の進む「時間」というモノ。

 五分間あれば、何が出来るだろうか。

 五分間あれば、
 二度寝の優越感に浸れるかもしれない。

 五分間あれば、
 食パンをトースターに入れて、コーヒーを作って、目玉焼きとハムを焼いて、朝御飯の準備が出来たかもしれない。

 五分間あれば、
 いつもの電車に乗れるかもしれない。

 五分間あれば、
 いつもの景色も、綺麗に見えるかもしれない。

 五分間あれば、
 今日、〆切の課題をやり切れるかもしれない。

 五分間あれば、
 分からない問題も解けたかもしれない。

 五分間あれば、
 数量限定のデザートを買えたかもしれない。

 五分間あれば、
 友達とちょっとしたバカな事が出来たかもしれない。

 五分間あれば、
 誰かと飲み会が出来るかもしれない。

 五分間あれば、
 君と出会えたかもしれない。

 五分間あれば、
 君をもっと知れたかもしれない。

 五分間あれば、
 君とたくさん笑えたかもしれない。

 五分間あれば、
 君を泣かせなかったかもしれない。

 五分間あれば、
 君を助けられたかもしれない。

 五分間あれば、五分間あれば、五分間あれば、

 何も無い僕に何が出来るだろうか。

 時間の使い方は人それぞれ。

 たかが五分。されど五分。

 五分間は、分かれ道だ。


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