1. トップページ
  2. プリンアラモード

林一さん

性別 男性
将来の夢
座右の銘

投稿済みの作品

1

プリンアラモード

17/04/11 コンテスト(テーマ):第133回 時空モノガタリ文学賞 【 スイーツ 】 コメント:0件 林一 閲覧数:604

この作品を評価する

 五歳の翔君は、おじいちゃんに連れられて、遊びに出掛けた。
 最初に翔君達が出掛けたたのは、ファミレスだ。翔君は、ファミレスに行くのは初めてだった。
「翔君、何でも好きな物を頼んでいいよ」
(うーん、どれにしようかな。このプリンアラモードって何だろう? プリンは知ってるけど、アラモードって一体何なのかな? よくわかんないけど、普通のプリンよりすごそうだぞ。よし、これに決めた)
「プリンアラモードが食べたい」
 数分後。プリンアラモードが運ばれてきた。プリンの上に、生クリームやたくさんのフルーツが飾られていて、翔君は目を輝かせながら、夢中になって食べた。

 次に翔君達が出掛けたのは、海上自衛隊の見学ツアーだ。翔君のおじいちゃんは昔、海上自衛隊員だったのだ。
 翔君は、初めて見る軍艦の大きさに驚き、興奮しながら楽しく見学した。

 最後に翔君達が出掛けたのは、お寿司屋さんだ。翔君は、お寿司を食べるのも初めてだった。
「翔君、何でも好きな物を頼んでいいよ」
「おじいちゃん、これ、イクラの何て書いてあるの?」
「これはね、グンカンマキって読むんだよ」
(すごいなあ。さっき見てきた、あの大きな軍艦のお寿司があるんだ。きっとすごい豪華なお寿司なんだろうなあ)
「イクラの軍艦巻きが食べたい」
 数秒後。
「へい、お待ち!」
 出されたイクラの軍艦巻きを見て、翔君はがっかりした。


コメント・評価を投稿する

コメントの投稿するにはログインしてください。
コメントを入力してください。

このストーリーに関するコメント

ログイン