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nekonekoさん

日常生のふとした出来事を小説にできたならば、 と考え筆を取っています。

出没地
趣味 pc
職業
性別 男性
将来の夢
座右の銘

投稿済みの記事一覧

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スナック 鏡

18/01/29 コメント:2件 nekoneko 閲覧数:219

 真一にとって、このスナックに入るのは初めての事であったが、実際、いざ入って見ようと思うと何故だか妙に変な躊躇いが生じていた。右手を少し伸ばせばドアノブがある。「ここのドアノブを回すだけでいいんだよな。そうすれば中へ入れるんだ」口元から漏れたのか慰める様な自分の声が耳元に聴こえた。真一が、この店を知ったのは、3日前であった。何時もの通り道、その通りから脇道に入って奥まった所。気にして見なければ簡単・・・

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イメージ アバズレ

18/01/15 コメント:1件 nekoneko 閲覧数:211

『すいません。貴女はアバズレさんですよね?ちょっとお話ししたいのですけど。』突上、蒸していたタバコの煙の中から可愛い感じの女子高生が顔をヌッと突き出して来た。目を合わせると、そいつの顔が満面の笑みになって返って来る。一瞬言葉に詰まりながら、『あんた補導員とか?』『いえ違いますけど。それがなにか?』『ちょっと待ってよ。いきなりアバズレさんですか。て聞いて来るあんたは』と言いかけて私は口をつぐむ

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迷い

17/11/21 コメント:0件 nekoneko 閲覧数:172

真夏の昼時、浴びせる様に降り注ぐ暴力的な太陽の光は容赦することなく地上のありとあらゆる物に降り注がれていた。そして、その光は、ただ降り注ぐのみではなく熱さをも伴っていた、熱を帯びた光りは周囲にぶつかると、又羽乖離、時には、その光と光りがぶつかり合う事で未知なるエネルギーを生みだし、それが暑さを過剰に醸し出しているのではないかと思えてきた。熱い。私の口元から思わず言葉が漏れた。歩く先から僅かだが湯気・・・

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