1. トップページ
  2. はるくんと救急車さん

こぐまじゅんこさん

詩を書いたり童話を書いたりしている主婦です。 みなさん、よろしくお願いします。 MyISBN−デザインエッグ社さんから、絵本「おしえて!ねこばあちゃん」を出版しました。 アマゾンでも取り扱っていますので、よかったら みてくださいね。 ブログ「こぐまのノート」も書いています。

性別 女性
将来の夢 自分の書いた童話を孫に読んで聞かせたいです。
座右の銘 しあわせはいつも自分の心がきめる

投稿済みの作品

1

はるくんと救急車さん

16/12/13 コンテスト(テーマ):第124回 時空モノガタリ文学賞 【 五分間 】 コメント:0件 こぐまじゅんこ 閲覧数:414

この作品を評価する

 はるくんは、救急車がだいすき。
 救急車のミニカーで、いつもあそんでいます。

 ある日、はるくんの家の前に、救急車がとまりました。
 救急車さんが、いいます。
「はるくん、のせてあげるよ。」
「えっ、のせてくれるの?」
 はるくんは、びっくり。
「うん、きょうはとくべつ。げんきなはるくんをのせてあげるよ。」
 救急車さんが、いいます。
「わーい。」
 はるくんは、おおよろこび。
 救急車さんにのると、ブルルンとエンジンがかかりました。
 それから、ピーポーピーポー、サイレンをならして走りだしました。
 救急車さんは、ビュンビュン走ります。前を走る車が、よけてくれます。
 赤しんごうもとまりません。
「はやいなぁー。」
 はるくんは、うれしくてたまりません。

 五分ほど走ったら、山につきました。
 山の上まで、ピーポーピーポー走ります。
 山のてっぺんにつくと、さるくんが、やってきました。
「はるくん、こんにちは。木のぼりしよう!」
 木のぼりのとくいなさるくんは、はるくんに、
「ぼくのしっぽにつかまって。」
というと、スルスルのぼっていきました。はるくんも、いっしょに木にのぼれました。
 木のえだに、はるくんとさるくんはすわります。
 はるくんの家がとおくにみえます。
 救急車さんが、
「はるくん、そろそろかえろうよ。」
と、いいました。
 「さるくん、またね。」
 はるくんは、救急車さんにのります。
「しゅぱーつしんこう!」
 救急車さんは、おおきなこえでいうと、ピーポーピーポー走ります。


 救急車さんは、はやいから、あっというまに、はるくんの家にかえれましたよ。


コメント・評価を投稿する

コメントの投稿するにはログインしてください。
コメントを入力してください。

このストーリーに関するコメント

ログイン
アドセンス