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最新のコンテスト

第84回 【 自由投稿スペース 】

終了まで 26

カテゴリ:
登録日:
2016/06/27
文字数:10000
※コンテストではありません
 エントリー:
7件

第112回 時空モノガタリ文学賞 【 弁当 】

終了まで 19

カテゴリ:
登録日:
2016/06/20
文字数:2000
 エントリー:
26件

第83回 【 自由投稿スペース 】

終了まで 12

カテゴリ:
登録日:
2016/06/13
文字数:10000
※コンテストではありません
 エントリー:
17件

第111回 時空モノガタリ文学賞 【 蕎麦 】

終了まで 5

カテゴリ:
登録日:
2016/06/06
文字数:2000
 エントリー:
57件

終了間近のコンテスト

第82回 【 自由投稿スペース 】

終了日 2016/06/27

カテゴリ:
登録日:
2016/05/30
文字数:10000
※コンテストではありません
エントリー:
19件

第110回 時空モノガタリ文学賞 【 雨 】

終了日 2016/06/20

カテゴリ:
登録日:
2016/05/23
文字数:2000
エントリー:
138件

第81回 【 自由投稿スペース 】

終了日 2016/06/13

カテゴリ:
登録日:
2016/05/16
文字数:10000
※コンテストではありません
エントリー:
25件

第109回時空モノガタリ文学賞 【 旅 】

終了日 2016/06/06

カテゴリ:
登録日:
2016/05/09
文字数:2000
エントリー:
80件
 
メモリアル

当選した記事

のさりの甘夏

コンテスト:第108回 時空モノガタリ文学賞 【 甘夏 】

カテゴリ: 登録日:16/05/23

入賞時空モノガタリ文学賞 【 甘夏 】 入賞作品

 忘れ難い、5月が巡り来る。  熊本県・不知火海(しらぬいかい)に面した山の斜面は、濃い緑に包まれていた。  果樹園に注ぐ太陽の光は、日に日に増し、木々は新しい大地の果実を育むために花咲かす。小さく可憐な白い花が、艶のある葉の間から顔を覗かせ、柑橘類の花の芳香が農家の人々の鼻孔をくすぐった。  健やかな甘夏の無事を祈りながら、今年もまた一年が始まった。  ここからは住み慣れた漁師町を見下ろ...... 続きを読む

トワイライト甘夏ストローラ

コンテスト:第108回 時空モノガタリ文学賞 【 甘夏 】

カテゴリ: 登録日:16/04/30

入賞時空モノガタリ文学賞 【 甘夏 】 入賞作品

 甘夏を皮ごと食べきると変身ができることは、あまり知られていない。  何に変身できるかというと、甘夏である。  そういうわけで、うっかり丸ごと食べてしまった私は、高一にして、甘夏となって自宅の台所のテーブルに鎮座している。  母親が出て行ってから五年近く経つ台所を、甘夏になった状態で見回す。どこも汚い。床はべとついているし、戸棚は割れている。全体的に薄暗く、生臭い匂いが染みついている。廃墟一...... 続きを読む

羨望は終わらない

コンテスト:第108回 時空モノガタリ文学賞 【 甘夏 】

カテゴリ: 登録日:16/05/05

入賞時空モノガタリ文学賞 【 甘夏 】 入賞作品

 あたしはね、あの子のことが羨ましいのよ。これ、ほんとのこと。  だってさ、あたしなんて、段ボールに詰め込まれて一箱いくらで叩き売られるような安っぽい存在なわけ。それで、親しまれているって言われてもね、みんな乱暴にあたしを掴んでホイホイと裸に剥いていくでしょ。確かに、剥きやすいのは分かるけどね。なーんか、こう、大切にされていないっていうか、もっと特別扱いされたいとか、そう思っちゃう時だってあるわ...... 続きを読む

太陽の色は? 海の色は?

コンテスト:第107回 時空モノガタリ文学賞 【 色彩 】

カテゴリ: 登録日:16/04/15

入賞時空モノガタリ文学賞 【 色彩 】 入賞作品

 太陽は赤。  海は青。  浜は黄。  ――幼稚園児の息子が「おっきな花丸をもらった!」と喜びながら見せてくれた画用紙に描かれていたのはそんな絵だった。  十二色のクレヨンで幼稚園児の息子が、写実的な絵が描けるなどとは思っていない。  妻からはよく親馬鹿だのとからかわれるが、その程度の常識は弁えている。  それでも―― (仮にも、画家の息子としてこの色彩感覚で良いのだろうか?)  ...... 続きを読む

識者≒愚者≒敗者の連立思考

コンテスト:第107回 時空モノガタリ文学賞 【 色彩 】

カテゴリ: 登録日:16/04/17

入賞時空モノガタリ文学賞 【 色彩 】 入賞作品

 目が覚めると、俺はコンクリート製の立方体の部屋の中にいた。  五メートル四方程度の部屋の中には家具はなく、鉄製のドアが一つある。  ドアの脇には、十個ほどのボタンが横一列に並んでいた。全て異なった色で塗られている。ドアを開けるボタンだろうか。  俺は、床を見て悲鳴を上げた。そこには、うつ伏せの人間がいたのだ。成人男性らしいが、無地のTシャツと短パンという格好で何者なのか分からない。  よ...... 続きを読む

秘しても色あふるる世界

コンテスト:第107回 時空モノガタリ文学賞 【 色彩 】

カテゴリ: 登録日:16/05/09

入賞時空モノガタリ文学賞 【 色彩 】 入賞作品

   「お似合いですよ」と絶妙な曲線で口角を上げた店員に僕は苦笑した。袖を通したジャケットの襟元を直しながら妻を振り返る。目線だけで「どうだ?」と問うと、彼女は小首をかしげた。 「うーん、いいんじゃないかな」  艶やかに彩られた妻の唇をちらりと見やり、僕はまた苦笑した。あまり有用な意見はもらえないようだ。生地もそこそこ、値段もそこそこ、ベーシックなデザインで色はグレイ。けれど、可もな...... 続きを読む

 
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